茗渓学園中学高校の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験のA方式に日本語作文が追加

茗渓学園中学高校の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験のA方式に日本語作文が追加されました。

帰国子女枠入試専門コンサルタントの齊藤です。

城西大附属城西中学の、2022年度帰国子女枠9月編入試験が、7月5日(火)に行われます。

・募集学年: 中2
・出願期間: 6月20日(月)~7月2日(土)
・試験内容: 国数英(各50分 各100点満点)、個人面接試験(日本語)

城西大学附属は、城西大学の附属校です。

しかし、ほとんどの生徒さんが他大学に進学するんですよ。

さて今回は、茗渓学園中学高校の帰国子女枠入試/帰国子女枠編入試験のA方式についてお伝えします。

茗渓学園は、2021年度帰国子女枠9月編入試験から試験科目が変わりました。

茗渓学園2021年度帰国子女枠9月編入試験(オンライン)以降

・中学校MG入試A方式試験科目: 日本語作文(30分 30点)、英語(50分 100点)、受験生面接試験(日本語と英語)、保護者同伴面接試験(日本語)

・高校A方式試験科目: 日本語作文(30分 30点)、英語(50分 100点)、受験生面接試験(日本語と英語)、保護者同伴面接試験(日本語)

※A方式の英語力の目安は英検2級~準1級

※面接試験は筆記試験よりも前の日程で実施

※受験生面接試験と保護者同伴面接試験を合わせて20分程度

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茗渓学園2020年度帰国子女枠9月編入試験以前

・中学校A方式試験科目: 英語(50分 100点)、受験生面接試験(30分 日本語と英語)、保護者同伴面接試験(15分 日本語)

・高校A方式試験科目: 英語(50分 100点)、受験生面接試験(30分 日本語と英語)、保護者同伴面接試験(15分 日本語)

変更点は3つあります。

1、筆記試験と面接試験が別日になった
2、面接試験時間が短くなった
3、日本語作文が追加された

「1」と「2」の面接試験に関する変更はそれほど問題ないと思います。

しかし、「3」の日本語作文を不安に感じられているかもしれません。

募集要項の表記だけでは日本語作文の出題傾向が分からないですよね。

実は、A方式に追加された日本語作文は、課題型小論文のことなんですよ。

こちらで、茗渓学園中学MG入試A方式/高校A方式の日本語作文対策ついてお伝えしています。

参考にしてみてくださいね。

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